
家賃の金額設定
賃貸住宅の家賃の金額は、どの様に決めているかご存知でしょうか?
経済を勉強した方なら「需要と供給」の一言でしょう。
これを噛み砕くと・・・
最初にテキトウな金額で入居を募集します。
すぐ決まったら、次回はもっと高い家賃設定をします。
なかなかな決まらないなら、募集家賃を少しづつ下げていきます。
すると借りる側も、貸す側も丁度いい金額に落ち着きます。
これが「需要と供給」による「相場」です。
もうひとつ金額設定方法があります。
それは物件を購入した時の費用(原価)から割り算する方法です。
一戸建てを3600万円で建てたとして、20年で元を取ろうとしたら家賃は15万円でないといけません。
しかも、この計算では空室期間が許されません。
この金額設定は「需要と供給」を無視しているので賃貸経営の手法としてはオススメ出来ません。
最初にテキトウな金額の目安にはなりますので知識としては必須ですが、これだけで借り手が付く事は稀です。
どんなものにも「相場」というものがあります。
これを把握するのは、とても大切な事です。